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この記事は2019.01.21 Mondayに書かれたものです。

Hofner ファクトリー レポート その2

Hofner ファクトリー レポート その1

Hofner ファクトリー レポート その2の前に、、、、、

と続きまして、完成したボディーとネックが遂に組み込み作業場に。

 

 

バイオリン・ベースのボディーがこれだけ並ぶと壮観です。

 

こちらはネック。

 

 

手前で作業しているのが Hubert Kaa 氏。Hofnerのオールド・フォトギャラリーで確認できますが、70年代からHofnerのアーチトップモデルを製作するベテランビルダー。今回はネックのジョイント工程をその場で見せてくれました。

 

まずはネック側とのジョイントバランスをチェックしながらネックポケットを微調整。

この辺りはやはり手作業が求められ、熟練の技術を要します。

 

えい!!

(このブログ、動画が載せられないので画像で失礼します)

 

 

専用の治具を使いネック角のチェックが行われます。

 

ネックとボディーをセットにしてナンバリングします。

 

そしてついにジョイント。ネックの接着にはバイオリン同様にニカワ(ハイドグルー)を使用します。これにより、後年の修理時にネックを外す事も可能になります。

 

 

 

このザラメ砂糖のような固形の物質がニカワです。

 

これを湯煎し使用します。

 

ニカワ(膠)は動物の骨や皮から抽出したコラーゲンで、絵画や楽器製作で古くから使われています。

乾くと非常に硬質になり強い接着力を持ちますが、熱を加えると剥がす事ができるので楽器には最適な接着剤と言えます。

 

ネックのポケットに刷毛塗りし、ジョイント後にも隙間に塗り込みます。

 

(このブログ、動画が載せられないので画像で失礼します)

えいやー!!

 

ジョイント後に再度ネックの仕込み角とボディートップのバランスを確認。

 

完成!!

 

そして右隣のベンチにはシリアルを手書きする人物が、、、、。

 

後ろのスタンドにはネックがジョイントされ、糸巻きが装着されたバイオリンベース(V64でしょうか)が並んでいます。

 

彼がアッセンブリーの組込みと最終セットアップを行うルシアー Thomas Stuhlein ファクトリーの画像によく登場するのでお馴染み。ヤングに見えますが、彼もかなりのベテランでボディー内のラベルやタグのシリアル/サインは全て彼による手書きです。

 

上のルシアーサインが彼、下が社長(KlausScholler氏)のサイン。

特に彼の数字の筆跡には特徴があるのですぐに分かると思います.。

 

彼の後ろの棚には、P.Uやペグ、テールピースなどのハードウェアがモデルごとに準備されていました。

もちろんピラミッド製のHofner純正フラットワンド弦も。

 

 

 

丁度ラベルの切り取り作業をしている途中でしたので、実際のアッセンブル作業は今回見れませんでした。

 

 

 

 

 

 

日程の問題もあり全ての工程を見る事は叶いませんでしたが、これまで写真や動画でしか確認できなかった製造現場を実際に見れた事で、店頭でより詳しくこのブランドの魅力をお伝えすることができると思います。

 

 

こちらは既に販売済みとなっていますが、フェデラルベースとクラブベースの選定とオーダーの様子。

 

 

 

 

日本国内ではClub40/50程度で、その他はほとんど見かけませんがギターももちろん製造しています。

ピュアなヴィンテージスペックのプレジデントなんかが復刻できたらオーダーしたいですね。

 

今回の訪問の本題はここから!!

当社100周年モデルのミーティングの為ショールームに移動。

 

ここには現行ラインナップからヴィンテージ、サンプルモデルまで展示されています。

 

 

そして、この方こそが元ゼネラルマネージャーであり、2004年からHofnerの社長を務める KlausScholler氏。

 

ここで、これまでの限定モデルを基にさらに踏み込んだヴィンテージスペックをオーダーすべく、当社100周年限定モデルの希望を伝えて参りました。もちろん現在の製作ラインでは不可能な事もありましたが、世界的に見て最も熱い日本のファンを理解し、これまでにないオーダーに応えてくれました!!

 

サイン入りのHofnerヒストリー本もお土産にいただきました!!

 

そして今回最後に訪れたのがこちら!!

 

ここは1950年頃から稼働し、1997年にハーゲナウの新工場に完全移行し閉鎖となったブーベンロイトの工場。

現在は稼働していませんが、建物は残っています。

 

こちらの工場でポール・マッカートニーのバイオリンベースが製造されたということになりますね。

 

これが60年代当時の旧工場の写真。ちょっとノスタルジックな気持ちになりますね(笑)

 

 

次回は当社100周年モデルについて!!

 

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