この記事は2018.08.21 Tuesdayに書かれたものです。
Starwoodシリーズといえば、ストラト・テレモデルのピックアップでいわゆるディアルモンドピックアップのサウンドが出せるとして近年好評を得ているシリーズ。
強いバイト感と抜けのいいサウンドは、通常TV Jonesを使う機会の多いGrestchユーザー以外からも一定の評価を得ています。
今回のハムバッカーにももちろんその方向性は健在。
長年のPAFハムバッカーの研究の成果との位置付けですが、恐らく多くの方が考えるPAFサウンドとは一線を画すサウンド。
幅の広いワイドレンジと、それでいながら薄いサウンドにはならないアタック感。
枯れたヴィンテージサウンドとは一線を画しつつ、ヴィンテージのエッセンスも忘れないのは流石の一言です。
レスポール等Gibson系のモデルはもちろんのこと、個人的にはハムバッカーを搭載したテレキャスターとの相性が楽しみなところ。
鋭いぬけ感とアタックは、ロックの中ではもちろんカントリーや歌もののバックでのアルペジオにも最適なモデルとなるはずです。
初回入荷は希少!!お早めに!!
Neck: 低音から高音まですべての音域が美しく、低音弦では鮮明度と明瞭さが特徴です。
DC Resistance: 7.0K | Inductance: 3.69H | 2 Conductor Wire・
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- 2018.08.21 Tuesday