今回のハカランダは12本のみの生産。もちろん二本ともに当店オーダーカラーです。
(※今回は入荷とともにSOLDとなりました。)
まずはダフネブルー!!
Vanzandt STV-CS2J (Mint Daphne Blue) w/Tortoise PG
トップのエイジドを再現したダフネブルー。このカラーが画像では伝わらなのが残念ですが、、、、。
お馴染みの某ヴィンテージギター書籍に掲載されているダフネブルーと鼈甲ピックガードの組み合わせをチョイス!!
トートイズのPGの柄はご愛嬌という事で、、、・
そして定番の3CSですが、他店のストック品とはちょっと違います。
Vanzandt STV-CS2J (Faded 60s 3-Color Sunburst)
今回、流通する12本のうち6本がサンバーストですがその中でこの一本のみ当店のオーダーカラーです。
ワイドなリムに赤を若干フェイドさせたナイスなバランス。
(共通スペック)
Neck:Jacaranda on Maple
Neck Shape:U Shape (1F 厚 21mm / 12F 厚 23.5mm)
Radius:180R
Nut:Oil Finished Bone
Nut Width:42mm
Scale:25.5" (648mm)
Frets:Vintage Type / 21F
Pickups:Vanzandt Fullertone SET
Capacitor:Vintage Ceramic
Tuners:Gotoh Chrome
Finish:Nitrocellulose Lacquer
Case:Vanzandt Hard Case (G&G White)
レギュラーモデルとは異なるVintage仕様のネックシェイプに独自の組込みを行なっており、さらなる鳴りを追求。P.Uにはこのモデル専用のVanzandt Fullertone SET、コンデンサーもヴィンテージ・セラミックを搭載。
激薄のラッカーフィニッシュは弾き込めば、あっという間に貫禄の傷が入ります。今回はどちらもそれを計算に入れたフェイドカラーでオーダーしました。このギターは使い込んだその時に初めて完成を見る事となります。じっくり弾き込んでください。ネオ・ヴィンテージの極みをお楽しみいただけます。
年々希少になるハカランダ、次はいつになるのか!!?
山田
- 2019.01.09 Wednesday
- Electric Guitar