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TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2019.02.03 Sundayに書かれたものです。

 

ついにラスト1本となりました当店のHeritage
ブランドの生い立ちなどを中心にHeritageの魅力に迫っていきつつ、改めてこのギターを紹介していきたいと思います

 

Gibsonの歴史的なギターの数々を作ってきたカラマズー工場は74〜84年にかけてナッシュビルへ工場を移転することになりますが

「ナッシュビルに移るの嫌だなぁ、俺らここでギター作るわ!」

的な感じかは分かりませんが、長年カラマズーでGibsonギターを作ってきた職人数名が、カラマズーの工場と機器などを買い取りHeritageを設立させます。

 

なんと製造工程の約9割がハンドメイド!

ヘッド裏の Made in Kalamazoo 表記が

「俺らはカラマズーで最高のギターを作ってるぜ!」

と言わんばかり。

職人のプライドと自信がガッツリ表れてる気がします。

 

そんな気合入りまくりのHeritageですが、近年CNC、Plekなどのコンピューター制御の機械の導入を上の人が決めたようで、そんな会社の方針に職人さんたちは

「いやいや、ありえんでしょ」

ということで解雇&自主退職。。。

 

伝統的な手法で高品質なギターを製作してきたブランドだけあって、古き良きGibsonや良質なジャズギターなどを求めるユーザーから数多くのイイね!を獲得してます。

使用アーティストはジャズやカントリーの名手から、過去にはなんとアレックス・スコルニック(TESTAMENT)まで!

そんな職人からしてみればコンピューター制御の機械の導入は

「ウソでしょ?」

的な感じになることは想像できなくありません。

 

こちらのギターはそんなバタバタが起きる前のモデル。

出音はどーなんだと言いますと

まず生鳴りですが、構造的に近い335と比べると重心が低くドッシリと腰が据わっている印象です。

アンプを通した音がこれまたGoodでこの低い重心からくる落ち着きのある中低音と、しっかりと出てくれてますが耳触りの良い高音。

音の立ち上がりもめちゃめちゃ早く、ギター自体のバランスも相まっていくらでも弾いていられるような心地よさがあります。

ネックは59モデルより若干細い印象で絶妙で抜群の握り心地。

 

PUはSeymour Duncanの59‘が2発。

このままでも抜群にGoodなサウンドなんですが、個人的にこのギターの一番のお楽しみは、PUをアレにしたら、コレにしたら。。。なんて思っています。

ブリッジとテールピースにはToneProsを採用しています。

イモネジでロックしてしまう構造なので、弦振動を無駄なく本体へ伝えてくれます。

伝統的なギター作りをしているブランドですが、こうしたパーツを積極的に採用していく姿勢が、良いギターを作っていく職人たちの探究心的な部分が見える気がします。

 

現在新品での入手も難しく、上記のこともありますし、なんなら工場すら移転するかも?な今、こちらは非常に見逃せない1本!

是非一度手にとって弾いていただきたいギターであります。

もしGibsonが今もカラマズーで変わらずに作り続けていたら?なんてことも考えさせられちゃうギターだとも思います。

 

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