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この記事は2019.11.17 Sundayに書かれたものです。

ZippalHallにてキョーリツコーポレーションが輸入代理店を務める「Mesa/Boogie」のプロダクトトレーニングが行われました。

当店でも取り扱いを始めましたMesa/Boogie!

10月某日、ディーラー向けに本国からスタッフとデモンストレーターの2名が来日し、実演しながら説明を聞けるというなんとも贅沢なプロダクトトレーニングが当店2FにあるZippalHallにて開催。

 

今回は当日の様子をご紹介したいと思います。

 

まずは今回のプロダクトトレーニングのために来日した2名をご紹介〜

 

Mesa/Boogieからはトーンアンバサダーとして世界中を飛び回っているMatthew Smith (マシュー・スミス)さん。

なんとMatthewさんMesa/Boogie社唯一のイギリス人で、過去には母国イギリスで楽器店〜ディストリビューターとして働いた経験があり、そのMesa/Boogieへの熱すぎる情熱、実績が評価され本国から引き抜かれるという凄まじい経緯の持ち主!

 

次にデモンストレーターとして香港のギターリストJason Kui (ジェイソン・クイ)さん。

Jasonさんは香港とアメリカ バージニアを拠点に活動をしているミュージシャン兼作曲家。

なんとTom Andersonとエンドースメント契約も!

自身のNewアルバムの発表も控えているこれからの活躍が期待される新世代のギターヒーロー!

 

各ディーラーが会場入りし15時頃いよいよスタート!

Matthewさんの自己紹介とJasonさんのこの日のために練習してきたという日本語での挨拶から和やかに始まります。

 

今回用意されたアンプはMesa/Boogieの最新モデルであるCalifornia Tweed (左)とFillmore (右)の2機種。

 

Matthew Smith : まずはCalifornia Tweedからご紹介します。

California TweedはこれまでのMesa/Boogieアンプとは正反対のモデルとして開発されました。

シンプルなシングルチャンネル、6V6管を4本、ポストゲインEQなど、50年代のF系アンプを基にしました。

そのあたりの年代のアンプが好きな方でしたら気に入っていただけると思います。

Mesa/Boogieには珍しく、少ないつまみにシングルチャンネルととてもシンプルですが、マルチワット搭載で革新的なモデルとなっています。

インプットも2つあり、よりクリーンな音が欲しい時はLOWをオススメします。

 

ここでJasonさんがプレイ。

1番大きい40wからスタートし徐々に切り替えていきます、、、

40wでは豊かな倍音とスイートな出音が印象的でした。

30wは40wと比べブライトさが落ち着きヘッドルームも少し狭くなった印象です。

20wと10wではワット数が下がっただけでなくパワー管も6V6管が2本となり、出音の印象もいい意味でのチープさ、が演出されているイメージ。

2wでは流石にライブでは足りなそうですがご自宅での使用、マスターを思いっきり上げてレコーディングなどで使用しても面白そうです。

マルチワットは音量の変化だけでなく出音の感覚、質、なども変化させていく印象でした。

 

Jasonさんはジョン・メイヤーの大ファンだそうで

Jason Kui : 彼のようなサウンドもこのアンプなら手に入れられるよ!

とフレーズを交えながらプレイ。

艶のあるクリーンなトーンを聴かせてくれます。

 

Matthew Smith : Mesa/Boogieといえばハイゲインなアンプを思い浮かべる方が多いと思います。

今回この2モデルのリリースに至った経緯として、今までのMesa/Boogieユーザー以外の層にもお届けしたいという思いがありました。

このアンプはMarkシリーズなどとは正反対の新しいMesa/Boogieアンプです。

開発も大変でした(笑)ですが、とにかくいい音が出るアンプに仕上がったと思います。

ワット数の切り替えによって様々な場面でもご使用いただけますしね。

 

確かに自分もMesa/BoogieといえばMarkシリーズやレクチなどといったハイゲイン系のアンプを真っ先に思い浮かべます。。。

 

Matthew Smith : エフェクトループやフットSWでの切り替えなどの機能はありますがそれだけです。

できるだけシンプルで使い易いアンプを目指しました。

ローゲイン〜ミッドゲインあたりを好むユーザーに届くように考えられています。

 

再びJasonさんがCalifornia Tweedを使いご自身の曲を披露。

ファンキーなカッティングに始まり、ジャジーなフレーズも織り交ぜながらの軽快な曲はCalifornia Tweedのスイートでブギーなヴィンテージトーンと良くマッチしていました。

 

ここで参加者から質問が!

Q : スピーカーにJensenのBlackbirdを選んだ理由は?

 

Matthew Smith : 色々なスピーカーを試しました。

Mesa/Boogieのほとんどのスピーカーには特別なチューニングが施されていますが、California Tweedに使用しているBlackbirdは市販されているものを使っています。

広いヘッドルームとスイートなサウンドを持つこのアンプにはベストでした。

 

次はペダルを使用しての演奏。

Jasonさんが歪みペダルを使用してのデモ演奏を始めますが、、、

ここで自分は衝撃を受けました(笑)

これまでヴィンテージトーンを聞かせてくれていたCalifornia Tweedが豹変しました!(笑)

Jasonさんが披露した曲は現代的なヘヴィな楽曲でしたが見事にマッチ!

粘りのある現代でも通用する歪みを持つラウドなアンプへと変わりました。。。

 

Matthew Smith : California Tweedはハイゲインなアンプではありませんが、このようにペダルを使用することによって十分な歪みも得ることができます。

Jasonの演奏を聴いてこのアンプはペダルとの相性も良いということがお分かりいただけたと思います。

現代の多くのペダルを多用するプレーヤー達からシンプルなアンプが欲しいとリクエストがあり、ペダルとの相性も考えられて設計されています。

 

参加者からのヘッドとコンボの違いは?との質問に

Matthew Smith : ヘッドとコンボの違いですが、Jasonはどのように使い分けてる?

 

Jason Kui : 僕はツアーなどが多いのでヘッドタイプを使っています。持ち運びも楽ですしね。

それと僕は2x12のクローズドタイプのキャビネットが好きなのもヘッドタイプを選んでいる理由です。

 

Matthew Smith : 2つの違いですが、まずアンプ部は全く同じです。

ヘッドタイプはアンプ部がスピーカーと距離があるので、クリーンなサウンドを大きく出したい時はヘッドタイプをお勧めします。

みなさんはヘッドとコンボどちらがお好きですか?、、、

 

という質問に、参加者全員がまさかのヘッド好きだったためコンボの説明は省かれCalifornia Tweedのトレーニングが終了。。。

当店只今どちらも在庫していますので是非弾き比べてみてください(笑)

ヘッドとコンボの違いは勿論、お手持ちのペダルを使用しての試奏も是非お試しください。

 

Matthew Smith : 次はFillmoreをご紹介します。

まず、FillmoreとCalifornia Tweedの共通点はツイードの構造を基にしています。

ですがFillmoreは2チャンネルとなっていて、それぞれのチャンネルにClean / Drive / HIの3モードを搭載しています。

California Tweedと比べるとより柔軟性があるアンプと言えるでしょう。

 

Matthew Smith : モデルは3種類あり大きな違いはパワーセクションです。

25wモデルは6V6管が2本、50wモデルは6L6管が2本、100wモデルは6L6管を4本使用しています。

そしてFillmoreのチャンネルは全く同一のチャンネルが2つとなっています。

ですので今までのアンプのような歪みは良いけどクリーンが、、、などといったどちらかを諦める必要が無くなります。

そしてCalifornia Tweed同様にペダルとの相性も考えられて設計されています。

それでは100wのモデルを使ってJasonに少し弾いてもらいましょう。

 

Cleanモードでは温かく透き通るような音色から、ゲインを上げると小気味良いクランキーなサウンドまでカバーします。

Matthew Smith : クリーンでラウドな良い音がしますね。次はDriveモードを試しましょう。

 

Driveモードはクラシックなクランチサウンド〜オールドスクールなドライブサウンドを演出。

Matthew Smith : もう少しゲインを上げるとクラシックなロックサウンドにはもってこいですね。次にこのアンプで1番歪むHIチャンネルを試しましょう。

 

Jason Kui : このチャンネルはよく歪むのでシュレッドプレイもできますよ(笑)

とシュレッドプレイを披露。

確かにヴィンテージスタイルのアンプとは思えない歪みが!

 

そしてJasonさんが先ほどの歪みペダルを足してプレイ。

ここで個人的にこの日1番な音が飛び出しました(笑)

California Tweedも衝撃的でしたが、Fillmoreの歪みはよりクランキーな印象です。

現代でも通用するヘヴィな歪みは確保していますがヴィンテージライクさが残るなんとも美味しいトコ取りな音でした。。。

この2モデル、深く歪ませてもアンプのキャラクターを損なわないのは勿論のこと、しっかりと音の芯も残ります。

弾いていても聞いていても気持ちの良いサウンドです。

 

Matthew Smith : スピーカーですがCelestion C90を使用しています。

こちらはMesa/Boogieのスペシャルチューンが施されたモデルです。

 

ここでJasonさん、ジャジーなフレーズを披露。

 

Matthew Smith : とてもスムースですよね(笑)

それでは次に25wモデルですが、このモデルにのみ6V6菅を使用しています。

6L6に比べてミッドレンジのバイト感が特徴的です。

では早速弾いてもらいましょう。

 

Cleanモードでは100wと比べヘッドルームの落ち着きはありますが、煌びやかで元気なサウンドです。

Jason Kui : Driveモードではギター側のコントロールを変えながら弾いてみたいと思います。

 

バワフルで中域のバイト感が気持ちい音でしたが、ギター側のヴォリュームを絞るとなんとも澄んだクリーントーンが。。。

Matthew Smith : 一つのモードでこれだけ多彩な音が作り出せます。25wならではの頑張っている音も気持ち良いですね。

 

そしてHIモードでは25wとは思えない迫力ある音が!

フィードバックが起きていました(笑)

 

Matthew Smith : それでは最後に25wモデルを使ってJasonに演奏してもらいましょう。

 

ということでJasonさんが披露した曲はシュレッドあり、スウィープありのテクニカルでメロディアスな楽曲。

Fillmoreの歪みは十分に確保しつつ、現代的になりすぎないヴィンテージライクなサウンドと非常にマッチしていました。

曲中のクリーンパートもあえて手元で行っていましたが、先ほどのように澄んだクリーンサウンドも印象的でした。

 

Matthew Smith : California Tweedはシンプルでダイレクト、ペダルの相性も抜群です。

そしてFillmoreは、より汎用性、ゲインが欲しい場合はこちらをお勧めします。

是非お試しください!

今日はお越しいただきありがとうございました。

 

といったところで今回のプロダクトトレーニングは終了しました。。。

 

Mesa/Boogieといえばレクチ!私もそんな時期もありました!なんて過去形の言い方ができるほど今回のトレーニングに参加して衝撃を受けました。。。

ツイードやブラックフェイス好きな方も無論、今までのMesa/Boogieファンの方や、なんか良いアンプないかな〜なんて方まで(笑)

弾いて聴いて思わず「イイね!」とこぼれてしまうこの2モデル。

何はともあれ是非一度お試しください!!

 

お二人それぞれにインタビューも行えたのでそちらも順次お届け予定です!

 

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