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この記事は2020.07.13 Mondayに書かれたものです。

TOTOの初来日40周年!!

 

1980年3月に行われた TOTOの初来日公演。全国10公演(中には2公演のダブルヘッダーも!!)。そんな折にMoonからスティーブ・ルカサーに手渡されたギターがあの有名なゴールドパーツに指板までトランスレッドで塗装が施されたST!!

 

 

当時ルカサーの持ち込んだレスポールの状態が思わしくなかったという事もあるようですが、なんとツアーのステージ(99)でそのまま使用され、一躍ファンにはお馴染みの一本となりました。当時シェクター製とされていたこのギター(本人のインタビューでもシェクターの赤いSTと呼ばれています)、実は当時日本製のShecterも製造していたPGM(Moon)のギターであった事が明らかになりました。

 

さて、2020年の今年はTOTOの初来日から40周年。

今回、Moon GuitarsさんとPGM代表の乳井氏、そして現在のMoon/マスタービルダー吉田氏の協力により復活させました!!

 

ST-C Trans Red / Maple Gold Hard Wear  Limited 2020

詳細/Moon Guitars ストックはこちらから

 

Body Ash
Neck Maple 1 PIece
Fretboard Radius 400R
Pick UPs Tom Anderson SA1 / SA1R / SA2
Control 1Vol, 1Tone, 3Toggle Switch with 3Pick UPs
Parts Gold Hard Wear
 

Moonでは、ラリーグラハムのオール・ホワイトカラーのJJや角松敏樹さんのオール・ブルーのシグネイチャーモデル等、指板まで同色でフィニッシュするモデルは珍しくありませんね。この塗装でネックの鳴りが、、、というのは野暮な話で、この塗装を含めたトータルのサウンドこそ80sのMOONらしい特徴と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

このモデルの特徴を決定づける最大の特徴がこのブラス製ピックガード。この鏡面仕上げが非常に難しく手間がかかる為、現在は通常のオーダーを受け付けていません。今回このモデルを再現するにあたって最大の壁が、このPGでした。コスト面でも非常に厳しい為、クオリティーと価格面でクリアできる専門の業者を見つけるのに非常に苦労しました。ルックスはもちろん、サウンド面においても大きな影響を与えるこのピックガードはこのギターになくてはならないファクターです。

 

 

 

P.Uは当時のオリジナルではShecter USAのP.Uが搭載されていたとは思いますが、今回は現時点で最も近いサウンドが得られるであろうTom Anderson SAを搭載。お馴染みの3つの3点セレクターによるP.Uセレクトは、OFFと巻数を2段階で切替可能。当時の形状に近く、音質も良いことからフランス製のスイッチを採用しています。

 

 

80年代に一世を風靡したコンポーネントギター。

コンポーネントギターの定義と言いますと、、、、こちらは長くなりそうなので今回は割愛しますが(笑)、簡単に言いますと現在で言うところのヴィンテージギターのようなミッドレンジを重視したトーンではなく、硬質でワパフルなサウンドと演奏性を重視したネック、ボディー、パーツの組み合わせ。その中でも現在はスタンダード・スペックとなっている、ツバ出しの22フレットはPGMの代表 乳井さんにより当時考案されました。

 

こちらのSTはホワイトアッシュ/メイプルネックにパワフルなP.Uが生み出すドンシャリなサウンド。22フレットに400R指板の高いプレイアビリティーと共に求められたこの硬質なトーンが当時のLAシーンにジャストフィットしたのでしょう。

 

 

 

ちなみにこちらは約40年前の某P紙の写真ですが、、、STと同時に手渡されたTEがルカサーの手元に。

 

実は、、、、、、こちらも復刻しました!!

 

Moon/TE-C TR/E GO Limited 2020

詳細/Moon Guitars ストックはこちらから

 

Body Ash
Neck Maple 1 PIece /Ebony
Fretboard Radius 400R
Pick UPs Kent Armstrong/Tom Anderson
Control 1Vol (Tap SW) 、1Tone (Tap SW)
Parts Gold

 

こちらのギターの内容に関しても資料がほとんどない状態でしたが、Moonのマスタービルダーである吉田氏の記憶に強く残っている一本ということで復活が実現!!なぜ記憶に残っているかといえば、すぐにカスタムされたから(笑)とのこと。ご本人の為に製作した時点では2ハムバッカーにSTと同じくブラスのピックガード仕様だったそうです。

 

 

 

今回は、カスタム後の仕様を意識してオーダー。ボディーはホワイト・アッシュ、ネックはメイプルにエボニー指板の組み合わせ。P.Uは当時、ShecterのZ-Plusを採用していた記録が残っていますが、今回はルックス&サウンド共に拘りフロントP.Uにはこのモデルの為に本国にオーダーしたKent Armstrongを、リアには当時のShecter製P.Uに近い特性をもつTom AndersonのTD3を搭載。

 

こちらは塗装前のボディー。

なんと改造前にあったリアのハムバッカー・ザグリも再現していますよ!!

 

 

 

 

 

 

このP誌を改めて見て驚いたのが、半分以上がシンセサイザーの情報だったこと、まさに当時のミュージックシンーンを感じさせる内容でした。そんなシンセとのアンサブルで抜けてくるサウンドというのが、当時のコンポーネントギターに求められらサウンドだったのかもしれません。

 

 

時代に合わせ進化する。というとカッコ良いのかもしれませんが、実際はその時の音楽やファッションの流行りに左右されるギターのスペック。現在では圧倒的に定番モデルとされるストラトキャスターですら60年代には不遇の時代があり、ジミ・ヘンドリックスの登場により日の目を見ることとなります。今回の80sライクなモデルは現代においては決してメインストリームのサウンドではありませんが、改めて弾いてみると非常に新鮮ですし、また何かのきっかけでこういったサウンドが多くのギタリストに求められる時代がくるのかもしれません。また、80年代から進化し続けてきたPGMですから単なる当時の再現だけで終わっていないという点は非常に重要。最新が最良のMoon/PGM、日本が誇るコンポーネントギタの真髄を体感してください!!

 

当店のMoon Guitars ストックはこちらから

 

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