Hofner/H 500/1 RFT "Roof Top" Bass Limited
伝説の1969年 Rooftop Concert (ルーフトップ・コンサート) 時のバイオリンベースを再現した限定モデル!!
ドキュメンタリー映画 『The Beatles: Get Back』のロードショーも期待されるこのタイミングで素晴らしい限定モデルが登場!!
1963年に楽器店でオーダーし新品で購入したとされ、現在もポールマッカートニーのメインベースとして愛されている63年製のHofner 500/1。世界で最も有名なベースの一本と言える62年のスペックを色濃く残したこのベースは1969年1月30日 ゲットバック・セッション中にアップル コア社の屋上で行われた 通称“Roof Top Concert”でも使用されています。この時のバイオリンベースの特徴は「Bass Man」の文字が入ったステッカーとブラックカラーにイエローのリボンが切られずに張られた弦。そしてネックサイド、ハイポジション部に張られた66年ツアー時のセットリスト。
The Beatles 公式 You Tube より
Hofner/H 500/1 RFT "Roof Top" Bass Limited
お馴染みのBASSMAN ステッカーは貼られているもの以外にもう一枚付属してますので安心!!軽い塗装クラック、金属パーツのエイジング、汚れの加工も。以前発売されたレリックとは異なり、通常の塗装の上から加工を施しているようですので、よりオリジナルに近い色調です。
ブラックシルクの弦はもちろん切らずに張りっぱなし。サウンドもこの弦ならではのクリスピーで独特なサウンドも魅力の一つ。
写真では見えづらいですが、バディーバックには無数の打コンも再現。ネックは品のある2ピースのフレイムネック。ルーフトップの時点では純正のストラップを使用しています。
そしてこちらもファンには堪らない特典、ビートルズ 66年ツアー時のセットリスト!!
(どのようにスキャンしたのか不明ですが、少し荒いです。)
ルーフトップ・コンサートのタイミングではネックサイドの最終部に貼られていますが、なんとこのリストは90年頃のワールドツアー時も貼られたまま使用されており、90年代中頃に行われた大掛かりなオーバーホール時に剥がされたとされていますので、ポールのBeatlesに対する思いの一部が垣間見れるような気がします。
最後に今回、一挙入荷した限定モデルを公開!!
69年を最後に盗難にあったとされる ポールの 最初のヘフナー 61年 500/1 を再現した Lost Bass (ブログ/ポールのベースは何処に!? Hofner からあの “ Lost Bass ” が限定モデルとして登場!! はこちらから) 。どれも国内入荷僅かのレアモデルですのでお早めに。
本当に映画が楽しみですね、、、、。
Hofner 国内最大のストック量!!当店の在庫はこちらから。
山田
- 2021.06.09 Wednesday