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この記事は2011.07.09 Saturdayに書かれたものです。

こんにちはiです。
早速昨日からのつづきですが、はいっ、非常に前置きが長くなりました(前置きかよっ、汗)。




というわけでここに非常に懐かしい匂いのする一本のギターがあります。私には懐かしいですが、若い方々には新鮮かもしれませんね。
MOONという、80年代日本のコンポーネント・ギターメーカーの草分け的存在だったブランドのギターです。
実は日本では80年代、ESPかMOONかというくらい使用している人が多い人気のブランドでした。元々MOONというブランドはシェクター・コーポレーションからスタートしているのをご存知の方が近年どれだけいるのか?ですが、要するに設立当初はシェクターの姉妹ブランドの様なものだったのです。
ですので、シェクター同様ウォルナットやパドゥックといった固めな音響特性のエキゾチックウッドをボディーやネックに使用していたモデルが多かったのと、アッシュボディーにパッシブのハイパワーピックアップといういわゆるヴィンテージサウンドとは対角線上にある仕様をそのサウンドのベースにしていた点が共通していました。




ESPがどちらかと言えば当時流行していたジャパメタやLAメタルの人達が愛用するブランドというイメージに対して、MOONはLAのスタジオミュージシャン(Sルカサー等)系が使用する仕様、つまり前述したフロイドローズやEMG等のパーツを自分の好みでコンポーネント出来た点に人気があったと言えます。そしてそのマテリアルが必然的に当時の音楽シーンにベストマッチしていたわけですね。


80年代半ばから後半にかけてはすでにシェクターとは離れていたMOONがトム・アンダーソンとコラボレートします。トム・アンダーソンの国内代理店と共に、トム・アンダーソンのボディー&ネック、及びパーツをMOONで組み立てるという形でUSAメイドのオリジナルよりも安い価格設定で国内流通を始めるわけです。
実は当時のMOON製トム・アンダーソンは私も所有しておりました(笑)。バスウッド・オン・メイプルボディーにメイプルワンピースネックのそれはまさに前回書いた様な「ドンシャリ」サウンドそのもので、ヌケましたね〜〜〜それはもう(笑)。
それともうひとつ特筆すべきは、実はドンシャリ系のギターというのはウタとぶつからないのです。ですので、スタジオワークをこなすギタリストにはピッタリなわけですね。ミッドがない=存在感がないという考え方ももちろんありますが、それを逆手にとれば、非常に器用に仕事をこなすギターとも言えるわけですね。ただし、バリバリのロックにはやはり向かないかもしれません(苦笑)。



というわけでコチラのギターです。


ハッキリ言って固い音のするストラトです。


ホワイトアッシュボディーにエボニー指板。しかもポジションマークが小さい。


そしてコイルタップが出来るクオーターパウンド(モンスタートーン)系ピックアップ!!


これぞまさにMOONです。80年代ドンズバ。

 


いくら音が固いと言いましても鳴らないギターがキンキンうるさいというのではもちろんありませんっ。
ホワイトアッシュによるドンシャリとエボニー指板が独特の粘りとリッチさを醸し出す、ま・さ・に・あの時代に求められたシンセサイザーを飛び越えて前に出てくる<ヌケの良いサウンド>がそこにあります。


今一度フラットな感性でこのギターをじっくり見ると、とてもですね(笑)。




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  • 2011.07.09 Saturday
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