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この記事は2008.06.20 Fridayに書かれたものです。
(前回からの続きです)
例えばスタジオやライブハウスに必ずある様なオープンバックのソリッドステートアンプを使用する場合について、エフェクター単体で作る歪みの質をどの様にするかというお話をさせて頂いておりましたが、次はbのタイプについてです。
コチラはいわゆるロック向きと申しましょうか、レンジが広く派手なタイプ。レンジが広いというのはあくまでギターの帯域であって、サウンドが中音に偏るタイプではないという意味でもあり、(ギターの)高域から低域まで全体的にファットに歪むので、パッと聴きは抜けが良く、音圧的にインパクトがあります。もちろんローもしっかり出るモノが多い為、ディストーションにこのタイプが多いのも確か。例えばKEELEYのDS-1 ULTRAMOD、SUBDECAY BLACKSTAR、FULLTONE GT-500などはこちらの部類に入り、サウンド的にはこれらの製品、相当レベルが高いです。つまり、ハイゲインアンプをクローズドバックのキャビで鳴らしたような音圧感のある歪み(しかもゲイン高め)をエフェクター単体で作り出すというもの。

ところがこの場合に注意して頂きたいのが、必ずしもギターのみで音を出してカッコよく思えても、アンサンブルの中では立たなかったり、逆に立ちすぎてバンド(オケ)と混ざらなかったり、歌モノには派手過ぎて使えなかったりといろいろな問題が絡むということです。80年代のアメリカンハードロックの様なド派手なサウンドが、あらゆる音楽にマッチするとは限らない様に、そのあたりはご自分が指向する(現実的にやる)音楽を慎重に見極めた製品選びが必要になるかもしれません。

続いてcの踏んだ瞬間に違う世界にもっていかれる歪みですが、こちらはファズに代表される過激な歪み系という意味ですが、ひとつだけ注意が必要なのはファズと一口に言ってもエレハモのビッグマフ(78年以降)の様に単体で過激に歪むものばかりでないことを念頭に入れる必要があります。と申しますのも、ヴィンテージ系(ファズフェイスやトーンベンダー)などは想像以上にゲインが低め(?)です。チューブアンプと混ざって、それなりなファズサウンドを得るというタイプも実は多く存在しており(ロジャーメイヤーあたりもそんな製品が多いかもしれません)、ソリッドステートアンプですと単にブチブチ音が汚くなるだけで(特にゲルマニウム・トランジスタを使用したものに顕著)、十分な歪み感が得られないモノがあります。
その辺は購入なされる前に、販売店の人に訊くかご自分でよく試奏なさってご判断下さい。また、歪みすぎるファズに関しましては前回も似たようなことを書きましたが、音痩せの原因になる場合もありますので、バイパス時との音の太さの違いを特によく確認することをお勧めします。

次回は大きく分けた2の“アンプ代わりにプリアンプとして使う歪み系”エフェクターのお話をさせて頂きます。続く…。

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