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アクセス
JR御茶ノ水駅より徒歩6分
JR秋葉原駅より徒歩10分
東京メトロ「淡路町」「小川町」「新御茶ノ水駅」より徒歩1分
>>アクセス・店舗情報

営業時間
11:30〜19:30

定休日
正月休み(1月1〜2日)のみ

TEL:03-3255-3332
FAX:03-3255-0382

 
この記事は2010.10.24 Sundayに書かれたものです。
今日は雨がふっております。
一雨ごとに秋。また涼しくなってゆくのでしょうか。季節は秋どっぷり、という感じです。

さて、店頭では長い夏を耐えぬいたギタリストの方々が今こそ芸術の秋、ギターの秋と
いわんばかりに店内くまなくご覧になっておられます。
ここ数日間の人気モノはなんといってもコレ。



GIBSON CUSTOM SHOP 59 LES PAUL REISSUE AGED HM


AGEDの職人、トム・マーフィーによる完全犯罪(?)でわざとらしくない使用感を再現、
全体に風格ある仕上がりと、見るからに硬質なハード・ロック・メイプル・トップの見事なトラ目が店内を散策していらっしゃるお客様も思わず足を止めて魅入る存在感を持っています。








AGED加工がされているものの、前ユーザーが残した使用感はなく新品時のAGEDとお考えいただければよろしいかと思います。




さて、見た目でサウンドを想像してその期待を裏切らないギターはそんなに数多くはありません。
こちらのギター、実は前オーナーは著名プロ・ギタリスト。某楽器店ではレスポール・サウンドのセミナー等を行う程永年に渡るレスポール愛好家であり、購入時にも相当なコダワリを持って数本の中から選んで購入したそうです。
本物を知るギタリストが「本物に近いので一度入手した」お墨付きのレスポール。




これだけ厳選された材とクオリティ。
リイシューといえども、もはやこれはこれで本物と呼んでいいでしょう。
この機会にぜひお試しください。
写真も気合入れて撮っていますので遠方の方は商品ページをお楽しみください。

では、商品ページはコチラ





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  • 2010.10.24 Sunday
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この記事は2010.10.15 Fridayに書かれたものです。
 こんにちは。

めっきり秋も深くなってきましたね。
麺類大好きなワタクシ、先日まで冷やし中華オンリーだったような気がしますが、
最近はみそラーメンに移行しつつあり、気温の変化をしみじみと体感しています。

さて、先日もブログで書かせていただきました宮地楽器神田店改装ですが、
もうご来店いただきましたでしょうか?

今月は16(土)から31日(日)までリニューアル・スペシャル・プライス商品を店内ディスプレイしております。


特にギターはエキゾチック・ウッド特集。


普段はなかなか特価にならないスポルテッド・メイプルものや、
稀少材コリーナもの、さらにレアなブラック・リンバ、伐採禁止の
ハワイアン・コアなど、エキゾチック・ウッドと言われるギターが
いずれもリニューアル・セールでスペシャル・プライスに!





さらにメイプル・トップではPRSの10TOPフレイムものがこちらもスペシャル・プライスでのご奉仕!
秋の夜長に見るだけでも楽しめる樹々たちのコラボレーション。




他にもPCレコーディング・グッズもスペシャル・プライスをご用意してお待ちしております。

商品ラインアップはコチラをどうぞ。

ご来店お待ちしております。

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  • 2010.10.15 Friday
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この記事は2010.10.13 Wednesdayに書かれたものです。

すでに発売され、個人的に気になっていた商品が入荷しました!!

それがこちら





【新入荷!】HARRY'S ENGINEERING ハリーズエンジニアリング /STRAP RUBBER ストラップラバー
http://item.rakuten.co.jp/miyajimusic/ka-k10091002/

カラーはGREENBLACKPINKRED の全4色!




なんだかパッケージがあれがあれであれな感じですが…。

よく見ると同じカラーでもパッケージが異なるものがあるようです。この辺の演出はグッときますね!
実験された方からの情報によると、ギターをぶん回しても外れないそうです。※実験は自己責任でお願い致します(笑)

今後の定番となるかもしれませんね。2個1セットで525円とお手ごろ価格も嬉しいです。

宜しくお願い致します



篠原

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  • 2010.10.13 Wednesday
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この記事は2010.10.10 Sundayに書かれたものです。
 こんにちは。

タバコの値上がりに愛煙家のロックンローラーの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
宮地楽器神田店周辺では昼時になると、手ごろなお弁当屋さんが¥350くらいで結構なヴォリュームの幕の内弁当を売っています。10月に入り、タバコが昼食より高い。
タバコを止めようかどうか、一服してから考えようと思います。(笑)

さてさて、
今日ナイスな中古ベースが入荷しました。

MOON JB-188


画像ではわかりづらいですが、カラーはオーシャン・ターコイズ・メタリックです。
MOONは宮地楽器でもずいぶん前からお取扱がありましたが、
今回は久しぶりの入荷です。

お値段もお手ごろ価格の¥99,800

本家フェンダーに追いつけ追い越せで一生懸命創っていた、当時のクラフツマンの息吹を感じることができます。純粋に日本製の良質なコンポーネント・ベースは出たときが買い時です。
この機会にぜひどうぞ。

商品ページはコチラ→GO
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  • 2010.10.10 Sunday
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この記事は2010.10.05 Tuesdayに書かれたものです。
年中無休の宮地楽器でございますが
9/30(木)に一日お休みをいただきまして店内リフレッシュをいたしました。
当日ご来店いただきましたお客様にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

店内ギタータワー.jpg











おかげさまでギターコーナーもグッと見やすくスッキリとしました。(当社比:笑)










店内全体はこんな感じになりました。

ゆったりとした空間で楽器をご覧いただけますのでぜひお立ち寄りください。
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  • 2010.10.05 Tuesday
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この記事は2010.10.04 Mondayに書かれたものです。
 そろそろグレーの服を着れる季節になってきました。篠原です

一足早くRECLOGで当店スタッフのSAWAがお知らせいたしましたが、
9月30日に臨時休業をし、改装を行いました!!

それに伴い修理・リペアコーナーもパワーアップ!!





以前はリペア台の前にギターパーツの網がありましたが、改装後はパーツを一ヶ所にまとめてオープンにすることによりお客様とじっくりご相談いただけるスペースとなりました

最近メンテナンスをご希望のお客様が増えておりますが、皆様のギターの調子はいかがでしょうか?
是非新しくなった宮地楽器神田店にご来店下さい

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この記事は2010.09.28 Tuesdayに書かれたものです。



皆さんこんにちは!
さて、今回はヴィンテージ・ワウ、しかもファズワウについて触れてみます。
ヴィンテージ・ワウほどある意味メチャクチャなものはないのですが、何がメチャクチャかと言えば、OEM生産物が非常に多い。イタリアで作っていたと思ったら、実はアメリカ製であったり、VOXかと思ったらJENであったり、JENかと思ったらトーマス・オルガン製であったり、掴みどころがない(笑)。ついでにヴィンテージ・ワウを専門的に扱った書籍といいますか、資料がないので、結局国内外のコレクターマニアの方の情報に頼るほか無い。

たとえば実際にあった話ですが、オリジナル・クライドマッコイを何台か当店でも扱っておりますが、生産時期により使用されているパーツが違います。これは交換されているものか否か、正直わからないのです。ある時、当店のクライドを見にいらっしゃったお客様が中身を確認された際、これは両方ともオリジルですよと言って下さりました(その時は2台在庫があった)。お客様曰く、私が持っているクライドにもこの部品が付いてますと。
で、お訊きしましたところなんとその方、30台近くもクライドを所持してらっしゃるとのこと。1年に1台入荷すれば良い方な当店では絶対にわかるはずのない情報もその方はお持ちでした。
何事も日々精進なわけです(汗)。


というわけで、前置きが長くなりましたがでは実際に見ていきましょう。

右の2台ですが、左がVOX右がJENですね。しかしながら、実はこの2台非常に共通点が多いです。
と言いますか、多少の部品を抜かしてほぼ同じです。

では裏側を見てみましょう。


アレ??って感じがしませんか?
メーカーのロゴと型番の違いこそあれ、同じレイアウト表示ですね。
さらによく見てみると…。












モデルナンバーがVOXは9-3700、JENは9-3701…。
続き番号ではないかっ???
しかも「THOMUS ORGAN CO.SEPULVEDA,CALIFORNIA PATENTED」との文字が共通です。
ってことはトーマスのファズワウということになりますが(苦笑)。


気を取り直して中身です。


…はっきり言って


全く同じぢゃんっ!!



TDKのインダクターが付いておりますので、70年代であることには違いないのですが…。

さてもっと見てみましょう。



何やら2個のトリマーがありますね(画面中央上と真ん中右側の黒くて中が白くなっている丸い部品)。
これの上側がDISTORTION VOLUME、下がDISTORTION SUSTAIN TIMEとの表示がバックパネルに書いてありました。

この時代に中のトリマーを動かして細かい音質調整をするというのは、かなり先進的だったのでは??


本体上にある大きなSWを下側に踏み込むとファズがオンになります。
ものすごく大げさな機械部品となってますが、2010年現在から見ると新鮮と申しますか、ムダカッコイイです。
ちなみにワウは通常と同じ、ペダルを踏み込んでのON/OFFとなります(独立でのON/OFF可)。

それにしてもゴージャス&ハイグレード!!!(笑)


コチラのファズワウですが、ステレオアウトです。
ですが、80年代以降の若干出音を遅らせてコーラス的なステレオ効果を得るといった、コジャレタ・エフェクトを期待してはいけません(笑)。
また本来このステレオ機能はパンニング・アウトだったらしいのですが(詳細不明)、現在は2台ともモノラル、つまり
男のユニゾン・ステレオアウトになっています。


最後にサウンドのインプレッションですが、両方ともまさに同じサウンドでした。違いは個体差程度のものです。あとはルックスですね(笑)。
VOX V-846がアメリカで作られる様になった頃のTDKインダクター特有の少し荒削りなワウサウンドです。あまりハイにピークがない、VOX KING WAHも同じ感じの音がしますが、KING WAHもたしかトーマス製でした。
続いてファズに関しましては本体でかなり歪みます(トーンベンダー系で歪みの粒は粗いです)。ギター側のVOLコントロールにも近年モノよりは敏感ではありますが、ヴィンテージファズ独特の倍音を期待すると若干???でしょうか。ファズワウで使用の場合はファズにコンプレッションがかかる感じでミッドからローエンドに多少の物足りなさを感じますが、ファズのみプレーンで使用すると近年モノにはない野性味たっぷりのヴィンテージ・ファズサウンドが楽しめます。

というわけで、かなりマニアックなエフェクターとなりますファズワウの第1回目でした。

ではではまた。


商品ページはコチラGO!!

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この記事は2010.09.26 Sundayに書かれたものです。

 先週までは真夏日の連続で熱中症の心配などしていた宮地楽器神田店周辺ですが、「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもの。
秋分の日を境にめっきり暑さを感じなくなりました。
皆様、急な気温の変化に体調など崩さないように気をつけてくださいね。


さて、秋らしくなってくるとなぜかアコースティックギターが恋しくなります。
暑い夏を耐えぬくと、秋の風は人々を詩人にするのでしょうか。

というわけで、当店でもここのところアコースティックギターの試奏が増えてきたようです。
一番人気はやはりマーチン、ギブソン。
マーチンは型番が違っても音の傾向がだいたい同じ方向に向いていると思います。
一方ギブソンはラインアップが多いこともあり、鳴りも音質も全く違うものとなる印象があります。

ギブソンのなかでお問合せが多いのはJ−45とハミングバード。
60年代からもっともTVや雑誌などで露出が多いギターの代表格ですので、
人気のほどは納得できます。

でも、人気ギターには誤解も多いものです。
「J-45とハミングバードの鳴りのいいほうをさがしています。」
というお客様のご要望にはちょっとばかり困惑してしまいます。
なぜなら、この2つは音の居所がまったく違うからです。

J-45、ハミングバードともにギブソン・アコの二大モデルであり、数々の有名ミュージシャンの片腕としてイメージが形成されています。


しかしながらハミングバードは開発の当初から
「歌手の伴奏楽器としての存在」
をメインに考えられているもので、ギターとしての鳴りを追及したJ-45とはコンセプトが違うからです。




ワタクシも最初あこがれを持ってハミングバードを弾いたときは、ギターの鳴りという点では正直物足りない印象があったものです。
しかしポロンと弾きおろしながら、何だか唄いたくなる親しみ易さ。
とてもフレンドリーな感じで向き合うことができ、人々に愛される理由が理解できました。

ウィキペディアで「ギブソン ハミングバード」を検索し引用させていただきますと、
・・・使用者 [編集]・福山雅治・忌野清志郎・谷村新司・長渕剛・北川悠仁(ゆず)・キースリチャーズ・ミックジャガーなど
とあります。

つまり、ギターを専任で弾いている人よりもシンガーソングライター(死語?)や強力なシンガーのバックで弾く人の使用が多いのです。

文字では表現しにくい部分ですが、ハミングバードは弾き込むと鳴ってくる他のギターと違い、
弾き込むと まとまったサウンド になっていく。そんなギターです。

さらに、ウィキペディアでは
「弾き続けていると、ピックガードのハチドリの模様が薄くなっていく。」
と記しています。




ハチドリの模様が薄くなるほど弾きこまれたハミングバードは、そろそろ伴奏楽器として成熟しているのではないでしょうか。当店のハミングバードも十分薄くなっています。ご安心ください(笑)。


ではまた。

モーダ

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  • 2010.09.26 Sunday
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この記事は2010.09.20 Mondayに書かれたものです。
まだまだ日中は、暑いですが、朝晩はずんぶんと過ごしやすくなりました、今日この頃、この連休は、いかがお過ごしでしょうか?
この夏は、ホントに暑かったため、夏物処分(単なる処分でなく、最終処分!)の時期に、まだまだ真夏だったことで、ハンパじゃなく安くなったTシャツに凝ってしまいまして、半袖ばかりを十数枚も買ってしまい、これからの涼しい季節を、どうするんだと困っております、ギタースタッフのたかだでございます。

私、以前より、このブログで取り上げたいテーマがあるのですが、こんなこと説明して、“そんなの、知ってるに決まってるだろ!”とお叱りをうけるのではないか?と悩んだ末に、いいや、また今度で、、、となってしまっておりましたが、今日は覚悟をきめまして書いてしまおうと思います!またまた、くだらない前書きが長くなってしまいましたが、それは何かと申しますと、

“ギター(ベース)のハードケースのロック”

のことなんです。皆さんの所有しているギターの中で、1本、2本はハードケースに入っているもの、ありますよね?あのケースの留め金のことなんですが、

               こんな感じのケース
               
               だったり、こんな感じ
                
               だったりすると思うんですが、

               問題はこの部分!
               

ギターを店頭にてお買上げ、または通信販売にてお買い上げになり、ワクワクしながら弾こうと思って、あざケースを開けようと思うが、これの開け方がわからない。カギがかかっているじゃないか!ということで、お問い合わせの電話をいただくことが思いのほか多いんです。

これは、このように横にスライドさせると留め金がパチンっと跳ね上がって開くんです。
            
            
また、下の写真のタイプ(gibson系が多いですね。)のロックは、番号を合わせるタイプで、
工場出荷時には、”0-0-0”になっていますが、番号を変更した後に番号を忘れてしまった!
という、お問合せもたまにいただきますが、こちらはどうしようもありません。
留め金部分を壊すか、0-0-0から、9-9-9まで試すしかないようです。
番号を変更した方は、必ず、どこかに記録しておくことをお忘れなく。

前半に書きましたように、これをお読みいただいている大半の方は、そんなの知ってるに決まってる!とお思いでしょうし、お聞きいただいた方も、わかってしまえば、“なぁんだ”ということになりますが、自分を例に考えて見ますと、自分の専門である楽器のことだからわかりますが、それ以外のことは、普通の人の常識って、意外と知らないことが多いです。

以前、プレイステーションを買った友達が、使わなくなったからといって、スーパーファミコンをくれたことが、あるんですが、(自分はTVゲームが、物凄くヘタクソで、ゲーム機なるものを所有したことがなかった)ヘタクソなりに、遊んだ後に、カートリッジをはずすのに、イジェクトのスイッチがあることを知らずに、力まかせに引き抜いてしまい、せっかくもらったスーパーファミコンを、“砂の嵐投影機”にしてしまった経験があります。
そんなのは、自分だけだと思いますが、、、(苦笑い)。


話は変わりますが、当店では9月29日まで、お買い得品満載の“決算セール”開催中です。http://www.miyaji.co.jp/event/index.php
もちろん、ハードケースも多数、販売しております!!
http://miyajikanda.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=477155&csid=0
皆様のご来店、お待ちいたしております。
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  • 2010.09.20 Monday
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この記事は2010.09.19 Sundayに書かれたものです。

先週までの猛暑がウソのようにすっかり涼しげになってしまいました今日このごろ。
夜まで暑く面倒だったのでやらなかった花火をあわてて子供とやりました。
もはや、はっきりと「秋です。」と言わせていただきたいと思います。

さて、秋といえば芸術の秋。
絵心のおありになる方は画材をお出しになり、また彫刻などお好きな方もですが、芸術にはアトリエにこもって集中する時間が必要ですね。
では音楽をやるためのアトリエ、今日はご紹介しましょう。

最近宮地楽器神田店イチオシなベースが、この「アトリエZ。」
一般的なイメージとしてはスラップ専用として知られているようですが、そのあたりどうなんでしょうか。

現在店頭にはスタッフが厳選したアトリエZが10本くらい入荷していますが、
今日ご紹介するのは5弦ベースのフラッグシップ・モデル
M#265

ルックスからは70s・ JBスタイルのオーソドックスな外観ですが、ところどころのクロームパーツの輝きが男ゴコロをソソリます。

ウッディーな部分はとことんしっかりとした木目を強調し、アッシュ材ボディや上品なメイプル・ネックを見せ、反面金属パーツはとことんクロームでアクセントをつけ、なかなかステージでも映えそうなクールなベースです。

さて、実際抱えてみますと低音をしっかり出すという目的であえてそこそこの重量のあるアッシュをボディ材にチョイスしたということだけあり、一般的に好まれる「軽さ」は決して感じないものの、しっかりとホールドできるシェイプ。
そのため実際の操作感は重量をあまり感じさせないものとなっているあたり、さすがはミュージシャンとのリレーション・シップから作成されたベースであることを実感します。

アトリエZの特徴であるピックアップ・フェンスもJBタイプのベースを弾く方には賛否両論あるものの、スラップをするときには右手ポジションを安定させるのに実に正確な位置に配置されており、最初はポジションを固定されるのに戸惑うものの、すぐにサム、プラック両方の音のツブが安定するのを実感するにつけ自分の悪いクセを発見できたりします。

気になるサウンドのほうですが、こちらのM#265はアクティブ回路。ベース界で様々なミュージシャンの意見を反映しながら成長してきた「バルトリーニXTCT」を搭載しています。
コントロールは2VOL、TREBLE、BASSですが、ノブをプルすることでパッシブ回路を選択することも出来ます。

アトリエに共通する音はやはりスラップ向きの派手なサウンド。
EQをONのままノブをコントロール。派手なドンシャリからPBっぽいサウンドまで自由自在なイメージですが、EQをどういう風にいじっても芯のしっかりした音が出ています。
このあたりは、やや重量感のあるボディが作っているこの個体がもつ本来の生鳴りの音なのでしょうか。派手なトーンの奥にしっかりとした芯があるというところ、ベースソロから空けてもすぐにバンドの背骨になるサウンドに戻れる自由度があると感じます。

XTCTの効きは定評通り幅が広いもの。ノブを少し回しただけでもレスポンスが非常によく、リハと本番で音場が変わった場合でもすぐに手元で補正ができるのではないでしょうか。

ノブをパッシブ位置にして弾いてみます。
アクティブ回路を搭載したベースの多くは設計段階からアクティブ・ポジション使用を念頭に作成されているものですが、その点どうでしょう。
おや?パッシブ位置にした場合、トーン・コントロールが効きません。これは少し不便かな?正直パッシブ育ちのワタクシは一瞬とまどいます。
パッシブ使用の場合はフロントとリアのVOLでバランスをとるしかなさそうです。
しかし、不便に思ったのも一瞬で、思えば普通のJBでもトーンなんか使ったことは一度もなかったと回顧。

パッシブでVOLコントロールを触っているとそれほど時間をかけずにベストなポジションを探すことが出来ました。

パッシブのサウンドはアッシュ・ボディの王道JBのサウンド。スラップでの派手なサウンドから一気にタイムスリップしたかのようなしっとりとした音像には先程までの派手な世界から真面目な職人気質を感じさせ、これがまたこのベースのもつポテンシャルを表現しているかのようであります。
こちらのモードでは2フィンガーやピック弾きでもOKなのではないでしょうか。

ちなみに、こちらのベースを所持しているスタッフSAWAは自宅で練習するときは「パッシブ」、スタジオでは「アクティブ」で勝負に出る?と話しておりました。

自宅での練習からスタジオやステージの大音量まで、様々なシーンで最適なサウンドを作ることができるということでご理解いただければ嬉しゅうございます。
(SAWAは神田店のレコーディング器材に造詣が深いスタッフですがPROTOOLSを使ったレコーディングなどにラインレベルで入力するにもアクティブEQはS/Nが良く相性が良いと申しております。)

神田店には現在数本のアトリエZが展示してあります。
M#265の他、ハムバッキングPUを搭載したモデルや、カラーヴァリエーションなど、ぜひ手にとってご覧ください。
さまざまな音楽シーンで納得行く使いみちがあるアトリエZ。
あなたはどんなシーンでお使いになりますか?
隣人がアトリエでどんなサウンドを奏でているか気になる今日このごろ。

秋深し 隣はアトリエで何する人ぞ?

 

 

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  • 2010.09.19 Sunday
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